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2003年12月 9日

RotK 公開間近

書籍・雑誌 | 映画・テレビ

12/3の発売だった『ニューズウィーク 日本版12/10号』(映画特集)を今頃読んでいたら、"The Lord of the Rings: The Return of the King" がベタボメ。海の向こうでは来週公開なんですねー。でも、冒頭のシーンが×××××と××××のあれだとか、ちょっとネタバレ気味。いいんだけどさ。むしろ「うわー、そういう構成で来ますか! 楽しみ!」って思ったし。

ストーリーそのものについても、かなりがんがん内容に触れちゃってるんだけど、原作自体が有名だから(少なくとも英語圏では)、そのへんはあんまり問題視してないんでしょうね。自明の理というか。

ちなみに、先日届いた「二つの塔SEE」は、すでに計 3 回も観てしまった。1度目は字幕、2度目は俳優さんたちのコメンタリー(メリピピ役者さんたち最高!)、それから、週末に同居人A氏が観るというのにお相伴して字幕でもう一度。あとは吹き替え版のチェックだな。特典映像はまだ全然です。

それから、とある親切な方にメールで教えていただいたのだけれど、来年2月26日に、イギリスでLotR切手が発売されるそうです。早くデザイン見たいなあ。

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とりあえず

サイト管理

新たにアカウントを取ってMovable Typeを置いて、お試しで使っていたところから過去ログ(ちょびっとだけど)をインポートしてみました。
実は「ウェブログってなに?」というところから、今ひとつよく分かってません。本来は、こんなくだらない日記みたいなものに使ってはイケナイものなんだろうか、どきどき……とか(笑)。

最低限のカスタマイズは、公式サイトのドキュメントでタグの説明を読めばなんとかなるっぽい。ので、ちまちまと微妙にデフォルトのをいじってみました。

「むきーっ、こんなのHTMLでテーブル組めば一発なのに!」とか思いつつ、意地になって見様見真似の CSS でレイアウトしてみましたが、皆さまのところではちゃんと表示されているでしょうか。ちと不安。

前のところでデフォルトと差し替えてまったく問題なく使えていたテンプレートをこっちに持ってきてビルドしたらエラーが出て焦りまくったですが、要するにインデックスに「カテゴリー別のアーカイブ」へのリンクを表示するには、そもそも「カテゴリーのアーカイブ インデックス」が作られてなくちゃ駄目だよね、という当たり前のことを忘れていただけでした、どうやら。

(初期設定時に、[BLOG の設定] → [アーカイブの設定] で [アーカイブの種類] のうち [Category] にチェックを入れるべし。今後レンタルサーバを変えてやりなおすこともあるかもしれないので、メモっておきます。)

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2003年12月10日

サイト移転に伴う変更点

サイト管理

●日常雑記の過去ログは、「虫干しの部屋」に格納しました。

●「本の感想」コーナーを独立させておくのを諦め、過去のファイルは「虫干しの部屋」に格納しました。今後は、なんか面白い本があったら、このページに書いていきます。

●「リンクページ」は現在、改装中です。ずっと放置してたんですが、気付いたらリンク切れだらけだった。

「サイト説明」の自己紹介の文章など、微妙に変わってます(=大して変わってない)。

●前のアドレスで懲りたので、SPAM対策として、なるべくメールアドレスは表に出さないようにしています。トップページのアドレスは、自動アドレス収集に引っかからないよう GIF 画像で表示しているため、コピー&ペーストはできません。すみませんが、御用の方は手入力でお願いします。代わりと言ってはなんですが、メールフォームあります。

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むかしがたり

ネット | 近況

わりとうちに近い場所で午前中に用事があるとおっしゃっていたどらさんと、お昼過ぎに待ち合わせて、一緒にランチ。4ヶ月前に某所でお会いしたとき、布教目的で頼まれもしないのにアレッド・ジョーンズのCDをお貸しした(迷惑?)ため、それを返すためにお声をかけてくださったのだ。風邪引き中なのに、わざわざ時間を合わせてくださってすみませんでしたー。

詳細には書けない話も多かったんですが(笑)、ひとつ驚いたのは、現在では私なんかよりよっぽどネット上で知り合った人とのリアルでのお付き合いがアクティブであるように見受けられる彼女の「初めて直接会ったネット友達」が私だったということ。えええっ、そ、そうだったの!? そう言えば当時、そんなことも言ってらしたような。初めて会ったのってあれ、6 年近く前? お互い顔が分からないので、「改札口で西原理恵子の本を持って立っているのが、どらさん」とか、目印を決めてましたよね。今日なんか私、眼鏡とマスクで顔の 80% が隠れている彼女をほぼ一発で見分けたぞ。人間の顔を覚えるのがとても下手くそな私にしてはすごい快挙だ。

お互い、ウェブサイトを持ってあれこれし始めた時期が大体一緒なので、なんか色々と回顧的な話をしてしまった。あの頃ものすごく精力的に運営されてたサイトの多くが今はもう存在しないねえ、とか。あの頃は女の人が自分のウェブサイト持ってるってだけでやたら貴重がられたよねえ、とか。まだ「パソコン通信とは違うのだからインターネットで活動する人間は本名を使うべき」という風潮だったよねえ、とか。そういう時代があったのですよ。

思えば遠くへ来たもんだ……。

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2003年12月11日

「指輪」映画サントラ

映画・テレビ | 音楽

海の向こうでは公開が近づいている "The Lord of the Rings: The Return of the King" のサウンド・トラック(限定版)が届きました。今回はDVD付きですよ!

この DVD に入っている三部作のSupertrailerというのが、「旅の仲間」編、「二つの塔」編のハイライト・シーンを次々に見せたあと、おもむろに今回の「王の帰還」の予告編につなげるというもので、なんだかもうこれ観ただけで泣きそうでした。

音楽そのものも、今までで一番、力が入っているかんじ。俳優のビリー・ボイドやヴィゴ・モーテンセンの歌声らしきものが入っているやつは、実際に映画の中でそういう、歌を口ずさむ場面があるんだろうか?(原作では、どのキャラも歌いまくりなんですが)

テーマソングも、ほんとにストーリーのあのラストにぴったりの歌詞と曲。これきっと映画のラストに流れたら、ものすごい感無量ってかんじだと思う。(「二つの塔」のときのエンドロール曲は、たしかにストーリーにはそぐっているんだが、個人的には「これをエンドロールで流されてもなあ」ってかんじでした。)

そして、めちゃくちゃびっくりしたのが(ちゃんと情報収集している人はとっくに知ってたのかもしれないけど)、あの世界的フルート奏者ジェームス・ゴールウェイが参加していること! もはや「指輪=低予算映画」という認識は改めなければならないのか? ゴールウェイも、「旅の仲間」のとき自ら望んで参加したエンヤと同じくケルト系の人だし、実は指輪ファンだったりするのだろうか?

しかしゴールウェイって、ナイトの称号持ってたのね。Sir James Galwayって書いてあったよ。さすがだわ。

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2003年12月12日

年末を感じるとき

サイト管理

久々に旧サイトのほうのアクセスログを見ていたら、ちょっと前から、「キャラクター+サル」のような組み合わせの検索キーワードで、このページへのアクセスがちょくちょくあった模様。

す、すみません期待はずれで。私もちょうど今、年賀状の図案に頭を悩ませておりますですよ。

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幸せの青い鳥は、振り向けばすぐそこに

近況

「とにかくイラストなんかなくてシンプルで手頃サイズで予定を書き込む欄がしっかりある来年の卓上カレンダー」と、「とにかく薄くて軽くてジャケットのポケットにも難なく入って、書き込む欄はそれほど多くなくていいから1ヶ月が見開きのカレンダー形式になっていて、余分なページのない来年用のスケジュール帳」を探しまわっていたのですが、どうやら両方とも、某100円ショップにあるものが一番、私の理想に近いみたいです。

安上がりだなー>自分。
とりあえずカレンダーは買いました。手帳はもうしばらく、あがいてみます(表紙がちょっと気に食わないのよ)。でも、結局あれを買いそうな気がする(自分でカバーでも付けるか?)。

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試行錯誤中

サイト管理

相変わらず「ウェブログ」ってなに? という根本的なところがよく分かっていないような気がしてなりませんが、ブラウザから更新できるしカスタマイズ簡単だし、HTML書いてFTPするよりは断然ラクだよねえ。とりあえず、同居人A氏が定期購読している『UNIX USER』2004年1月号の巻頭特集が偶然にも「Wikiとblogを乗りこなせ」というものだったので、blog関連のとこを中心に目を通してみたですよ。

とにかく、ウェブログの形態を取ることによって作成者がなんらかのメリットを得られているなら、内容的に「それはブログではなく日記だ」と大っぴらに後ろ指さされたりはしないと思っていていいんだろうか? 今のところ結果的にニュースサイトなどの真っ当な「情報発信」に使用されているケースが多いけど、あくまでもウェブログは「ツール、フォーマット」であって、「思想、概念」ではないという理解で OK?

とはいえ、各項目に「カテゴリ」を設定することによって、自然とむかしの日記とは書き方が変化してくるものですね。以前は、「A の話題で書き起こしていつのまにか B に流れ、そこからの連想で C に行ってオチは D」みたいな七転八倒している文章ばかり書いていたような気がするんですが、このフォーマットではどうにもそれはやりにくい。

しかし、今まで当サイトを読んでくれてたごく少数の皆さんって、実はもしかしてそういう、筋道ぐちゃぐちゃ、話題入り乱れな部分を面白がっていたってこと、ありますか?(ちょっと自虐モードに入り気味)

Posted at 19:03 | 個別リンク用URL | コメント (0) | トラックバック (1)

更新アンテナに関するアンケート(もどき)

サイト管理

大好きだったロバート・J・ソウヤーでさえ最近の作については食指が動かない今日この頃(今でも "Foreigner" は、読み返すと泣きそうになっちゃうんですが――ソウヤーさんって段々、私の苦手な方向へ動いていくみたい)、どうも SF 系の話題が今後このページ内に着々と増えていくとは思えないので、サイト移転を区切りとして SF 系日記更新時刻からはリンクを外していただくよう、お願いしようかと思うのですが、「それはとても困る」という方はいらっしゃいますか?

「困る」という積極的な意思表示があれば考え直したいと思いますので(他力本願)、万が一、そういう方がいれば、この記事の下の「コメント」をクリックして、ひとこといただければと思います。「匿名コメントを受け付ける」設定にしてあるので、メールアドレス等は、記入していただかなくて大丈夫です。仮名も可。その他のご意見も募集中。

実は、どれだけの人がこっちを見てくれているのかってとこを、現時点ではまるっきり把握してないので、そもそもなんのコメントもつかない可能性大(笑)。

「SF 系」を抜けたら代わりにジャンル問わずなテキスト庵にでも登録してみようかなあ、と思うんですが。

メールでお知らせいただいた、はてなアンテナで更新情報が正確に取得されていないという問題に関しては、こちらでも(他人様の公開アンテナで←をい)確認してみます(もともと、検索避けをかましているとチェック頻度が下がるらしいんですけどね)。

(12/14 追記)どうも、検索を避けてるとチェック頻度が遅くなるというのは、HTML ファイルの META タグのレベルでは関係ない話みたいですね。

Posted at 19:15 | 個別リンク用URL | コメント (4) | トラックバック (0)

2003年12月14日

はじめて

ネット

トラックバックしてもらったよー! わーい、誰かしら……と思ったら、わんだらさんじゃないですか! わんだらさんもBlogを始められたのですね。

「マニュアルなど読まないで、とりあえず」というあたりに、ちょっぴり親近感を抱いてみたりして(もともとの素養が違うんだから、おまえは読め>自分)。

とにかく私も、とりあえずトラックバックしてみるのであった。だ、大丈夫かなあ? どきどき。

周囲に Blog やってる人が増えてくると、けっこう面白いかも。掲示板とか日記のツッコミ機能とかでコメント書いてリンク残してくるのと、実質的にはそう変わらないよなあ、とは思いつつ。

Posted at 20:03 | 個別リンク用URL | コメント (0) | トラックバック (0)

2003年12月15日

鈍感

もろもろ

中学生の頃、同じ学年に、なんとなーく人間関係がスムーズに行ってないかなーという相手がいました。こちらは特に、なにをしたというつもりもないのですが、なんとなーく「和やかな会話」を成立させることを、回避されているようなかんじ。まあでも、私も当時から「友達百人でっきるっかなー♪」ってタイプの人間ではないので、特にそれを問題とは感じていなかったのです。衝突さえしなければ、そういう相手がいても別にいいよね、と。親しい友達はほかに充分いたし。

ところがある日、そのスムーズに行ってない相手がわざわざ私のところに来て、「家庭科の教科書を忘れてしまったので貸してほしい」と言ってきました。私は「私に頼んでくるとは、珍しいこともあるものだな」と思いつつ、快く貸してあげました。すると、数時間後に返却された教科書の表紙が、こんがりと焦げて一部は焼け落ちておりました。「うっかりしてて火がついちゃったの、ごめんね」ということでした。

さて。私はそのとき、「ああ、うっかりと焼いてしまうこともあるよねえ、調理実習シーズンだしねえ」と考えただけで、特におかしいと感じることもなく、そのまま淡々とその教科書を受け取って、なんとも思わずにいたのです。家庭科の教科書の表紙に別に思い入れはないし、中身のページは全部無事だし、使っていくうえで不都合はありません。というわけで、その焼け焦げ教科書にカバーをかけて焦げ部分を隠したりすることもまったく思いつかず、そのまま堂々とその学年の終わりまで使いつづけておりました。ほんとに、教科書に思い入れなかったからねえ。

で、15 年以上が経過しました。そして、昔の持ち物を整理していた私は、あのときの焦げた教科書を見つけました。そしたらねえ、ふと、思い出したことがあったのです。

それは、そういえばあの頃一度、唐突に担任の先生に面談室に呼びつけられて、
「嫌がらせを受けたらきちんと怒りなさい、相手ときちんと向き合いなさい」
と説教かまされたことがあったなあ、ということでした。そのときは、先生がいったい何の話をしているのか、さっぱり分からなくって呆然としていたのだけれど、もしかして焼け焦げ教科書を持ち歩いていた私は、先生からは「いじめられっこ」だと思われていたのだろうか?

そしてまた。オトナの目であらためて見てみると、たしかにこの焼け焦げ方は、ちょっと不自然かもしれないのです。調理実習中、レシピのページを見ていてうっかりガスレンジに……という説明で納得するには、ちょっと不自然な焦げ方であると、言えなくもないのです。

でもなあ。今更、そんなことに気付いてどうする? それにやっぱり私は、「うっかり」説を捨ててはいないのです。そもそも、そのほうが記憶の整理が簡単だし。大体、いくら中学生のガキ(お互いね)だって、ちょっと会話がスムーズに行かない程度(いや、私がそう思っているだけで、私がなにか向こうにとってとんでもなく失礼な腹立たしいことを自覚なしにやらかしたのかもしれないが)の相手の持ち物を、意図的に焼いたりするか、普通? あれが「わざと」だと思ったら、あの頃の人間関係についての記憶が、がらっと塗り変わってしまいます。

ただ、万が一、あれが本当に「わざと焦がした」のであった場合。それにあんな淡々とした反応しか示せなかった私は、相手および周囲の目には、かなり「のらりくらり」とした物足りないやつとして映ってしまったのかもしれません。だから担任に呼びつけられて「相手と向き合え」などと説教されたのでしょうか。でもなあ、意地悪って、やられた当人がそれを意地悪だと認識できなかったら、成立しないものねえ。

そういうことを思うと、かえってちょっと当時私の周囲にいた皆さんに申し訳ない気分にさえなってくるので、やっぱり私はこれからも気付かなかったことにして「表紙が焦げたのは真性うっかり」説を支持していきたいと思います。うーむ。

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2003年12月16日

マトリックス・レボリューションズ

映画・テレビ

Amazon.co.jp

一応、今更ですが 旧URL時代に出しそびれた『マトリックス レボリューションズ』を観たときの書き殴りメモの転載です。観に行ったのは、えーと、いつだっけ。とにかく11月末。わりと「ありきたり」な否定寄りの感想なので、読みたくない方はこれ以降は飛ばしてください。(実はこれにかこつけてMovable Typeの「続きを読む」のフォーマットを試してみたいのだったり)

(ここから「続き」)
「ストーリーが駄目」という前評判は聞いていました。でもそれを言えば、あれって第 1 作目から、ストーリー自体は「どっかで聞いたよーな、見たよーな」話ではあったわけで。今更、ストーリーに斬新さなど求めちゃいませんですよ? というわけで、あれだけあちこちで酷評されていても、意外とイケるんじゃないかという希望は捨てていませんでした。

でも、どうなんでしょうね? 実際に観てみたら、なんていうか、第 1 作を観たときの、「新しいものが来た!」というようなワクワク感がなくって。見慣れちゃったってことなんだろうか? 反面やっぱり、1 作目は、今もう一度観ても、ワクワクすると思うのだ。

「新しいものが来た!」と思えなくなっちゃったら、あとはもう、「陳腐、安直、B 級的にツメが甘い」部分しか残らないわけで。最初の頃、『マトリックス』が面白かったのは、そういった土台の上にだって、いろいろ新しいものを乗っけてみたり、組み合わせの妙で斬新さを出したりすることができるんですよ――というところだったような気がするんだけどなあ。

そうそう、セラフは、2 作目よりも出番が多くて嬉しかったです(けっこう好きらしい)。しかし、「もしこれが、最初に発表されたとおりジェット・リーだったら」と、脳内置き換えをやらずにはいられませんでした(笑)。だってー、リンチェイさまは子供とのツーショットが似合うお方なんだよー。

いや、最終的に演じている人で雰囲気合ってると思うんだけどね。ジェット・リーよりずっと。それに、2 作目と違って彼が武術系のアクションを披露するシーンもあまりなかったので、ジェット・リーだったら物足りなかったかもしれません(キャスト変わった時点で脚本も変わったかもだけど)。あー、でもそういうことを差し引いても、セラフはポジション的に美味しいキャラだ! 『リローデッド』のときは、今後もっともっと活躍するんじゃないかと思ったんだが、それでも要所要所には出てきてよかったよう。

そういえばオラクルの役者さんが変わったのは、前の方がお亡くなりになったからだよねえ? そういうことを知っていると、「このために脚本書き換えたのかなあ」とか思っちゃって、集中できない〜。もとはもっと、違うストーリーだったんじゃないか、だから歪んじゃったんじゃないか、とか。

なんなんだろうなあ。どこかで観たような映像が「これが観たかった!」と受け止められるときと、「もういいよ」となっちゃうときとの差って。いろんな人の思惑がからむ大きい映画は難しいねえ。

哲学的な言葉や映像を振りかざし、思わせぶりに回答を明示しないで済ませた部分と、妙に明快さを押し出したような部分との、アンバランスさが辛かったのかなあ、私としては。なんか、すっきりしません。

結論としては、映画としては、同シリーズの最初の頃のワクワク感が薄れて残念だが、とりあえずセラフ萌えってことで(なんだか、とってもアタマ悪そうな結論だ)。

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2003年12月17日

はてなアンテナ

サイト管理

……の、手動更新チェッカーというのを教えていただいたので、前の記事を追加後に利用してみたんですが、まったく更新した事実が認識されません。「5分以内に更新されたページ」はチェックできないとのことだったので、しばらく待ってもう一度やってみましたが、やっぱり駄目でした。

更新チェックの範囲指定かなんかで、本文部分がハネられていたりとかしますか?(まさかなあ)

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クリスマス・エール

ビールラベル

Christmas Special Ale

夫婦そろって麦酒なら絶対にラガー系よりもエール系!が好きであります。で、特にA氏がベルギービールのマニアックな世界に片足突っ込んでいるため、ここしばらくはベルギービールを飲むことが多かったのですが、この写真は米サンフランシスコの会社 Anchor Brewingクリスマス期間限定エールのラベル。

毎年 11 月から翌年 1 月までしか販売せず、毎年変更されるレシピの詳細は門外不出。ラベルにも記載がありません。今年のこれは、29 代目のクリスマス・エールだそうです。なにが入っているのやらさっぱり分かりませんが、スパイシーで「なるほど、なんとなくクリスマスっぽい」ってかんじでした。かなり好み。こういうのって楽しいな。来年も飲もうっと。

ラベルのデザインも毎年ちょっとずつ違っていて、なかなか素敵。きちんと保管すれば何年も持つため、コレクションしているマニアもいるそうだ。異なる年のものを飲み比べて、毎年のトップ・シークレットな原材料を推測したりするらしい。

会社のサイトを見ると、すごく手工業な会社みたい。

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2003年12月18日

はてなアンテナ続報

サイト管理

更新チェッカーにかけても認識されないという昨日の件の続きです。

昨日までは、更新チェックの範囲指定で、ページ上部の「アリのように働いても心はキリギリスを目指す日常の雑記」以降をチェックするよう設定されていたらしいのですが、それがどういうわけだか結果的に、どうも「12 月 15 日の記述が変更されたときのみページが更新されたと認識される」ようなことになってたような気がします。そのせいで 16 日、17 日分の更新分が無視されてたんではないかと。わんだらさんが指定を外してくださったそうなのですが、今度は、本文が更新されなくてもコメントやトラックバックが付いただけでアンテナに引っかかるようになっちゃいました。うーむ。「はてな」って、みんなで同じ設定を使うのですよね?

「コメントの更新だけでリストの上にあがってくるのは鬱陶しいぞ!」という方がいらしたら、適当に設定を変更してくださればと思います。って、どうすれば一番いいんだろう? 私自身は「はてな」ユーザではないので、どのような設定ができるのか、皆目見当つきません。

記事の下の「01:55 AM | コメント (4) | トラックバック (1) 」の部分が変更と認識されるのがマズいのなら、その直前の「投稿者 ならの」よりも前が変更されたときのみそれを「更新」と認識する、みたいな設定にすればいいんだろうか? もしかして段落単位じゃないと指定できない?

とにかく「はてな」のアカウントを持たない(持つ気も今のところあまりない)私には分からない世界のことなので、ユーザの皆さんで適当にどうぞ。

なお、各記事の下のタイムスタンプは、公開された日時ではなく、私が最初の「下書き(非公開)」を一時保存した日時なので、このタイムスタンプとアンテナで認識されている更新時刻がずれていることはしょっちゅうあると思いますが、あんまり気にしないでいてくれると嬉しいです。

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Hear My Prayer

音楽

アレッドくん情報のページで先日お伝えしたとおり、12 月 1 日発売予定だったCDが発売中止とかで予約注文もキャンセルにされていたのですが、いつのまにか英国アマゾンには商品情報が復活していました。送料込みでも、日本アマゾンで予定されていた価格と比べてそう変わらないようなので、とりあえず注文してみましたが、大丈夫かな?

1 〜 2 週間で発送とのことなんですが、この SAIN というレーベルと英国アマゾンの組み合わせで以前、注文時には発送まで 10 日ほどと言われたにもかかわらず 3 ヶ月くらい待たされたことがあります。すごーく不安。引越し時期をまたいだらめんどくさいなあ。

アレッドくんページはあとで更新しておきましょう。今はとりあえずこっちにメモ。

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2003年12月19日

喉元過ぎれば

近況

殊勝にも確定申告のための領収書整理を始めることにしたのだ(現実逃避?)。もう例年(と言っても過去2年だが)のように、申告シーズンのたびに期限ギリギリでビクビクしながら、それでもついつい何度も指輪映画を観に行ってしまい、映画開始前にスクリーンに映し出された国税庁のCMにギクっとしたりなんてことは、しないのだ!

というか、来年の春までにやらなければならないお引越しがどういうスケジュールになるのかまだよく分からなくて怖いので、今できることは今のうちにしておこうという気持ちです。常日頃「明日考えよう(スカーレット・オハラ)」とか「明日のことを思いわずらうな(新約聖書)」とか、そんなフレーズばかり頭の中で反芻している私にしては、すごいことなのだよ、これは。わたくしの死んだ母方の祖父の座右の銘はやはり新約聖書の「一日の苦労は一日で足れリ」だったらしいので(爺ちゃんが愛用していた聖書を形見にもらったら、表紙の裏にすんごい堂々とした毛筆でそう書き込んであった)、おそらくこれは遺伝なのでしょう。

そういうわけで久々に、領収書などを未整理のまま片っ端から放り込んであった書類入れをひっくり返してみたのです。しかし帳面を開くとあら不思議。なんと、今年の3月前半分までは、お金の動きがちゃーんとすでに記録してあるではありませんか。どびっくり!!

きっと、前回の確定申告書類を作っていたとき「そうだ普段からちゃんとこまめに付けていけば、年度末にこんな苦労はしなくてすむのだ! これからはそうするのだ!」といつになく殊勝な決意をして、そのときすでに手元にあった領収書や支払い明細の整理をしてみたものの、3月半ばになんとか確定申告書類を提出した瞬間から、すべてをけろりんりんと忘却してしまっていたのに違いありません。

なんて分かりやすいキャラなんだ>わたし。
ちなみに年賀状は、今日買いました(今頃か!)。

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2003年12月20日

業務用おもちゃゲット!

近況

marmalade.jpg
突然思い立って、プリンタ・ファクシミリ・スキャナ・コピー複合機 HP PSC 2450 Photosmart を購入。

前々から普通紙ファックス機が欲しかったのです。いまだにロール紙ファックスを使っていたのですが、たまに気が付いたら部屋中がうねうね感熱紙の海と化して大変なことになったりしていたのです。いつも仕事をもらうときは、データを FTP サーバからダウンロードしたり原稿や CD-R を宅配便で送ってもらったりする場合が圧倒的に多いので、ついついそのままになっていたのだけれど、やはり時々はファックスも使うんですよね。で、どうせなら、いろいろほかにも使えるやつがいいかなあ、と。コピー機能があればもうコンビニに走らなくてすむし、スキャナがあれば OCR ソフトも試せるし――と、夢は広がるばかりでございます。特に OCR がそこそこ使い物になれば、原文が紙原稿の仕事が来たとき、ものすごく便利だなあ。英文の活字を取り込む分には、けっこう文字認識率高いって聞いたんだけど。

今日はとりあえず、使い方に慣れようとデジカメ写真を印刷してみたりしていました。しばらく遊べそうだ(あれ? 業務用じゃなかったの?)。でも前のプリンタ用のインクがまだたくさん残っているので、年賀状の宛名印刷は今まで使っていたプリンタでやるつもり。

画像は、立体的なものを置いて原稿カバーを閉じずにスキャンしてみたらどんなかんじかを試してみたときの、南アフリカ産オレンジ・ジンジャー・マーマレード壜のフタ(というか、フタに貼ってあるラベル)。まだ開封していません。ジンジャー・マーマレードって、どんなんだろう。

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2003年12月21日

Welcome to the real world.

映画・テレビ | ネット

同居人A氏が「これ見て〜」と自宅の LAN を経由してメッセンジャーでリビングにある自分のパソコンからわたくしの仕事部屋のパソコンに URL を送ってきた、The Meatrix。アクセスすると音が鳴るので注意。

畜産業の効率化重視と畜産農家の工場化を憂える真面目なサイトみたいなんですが、最初のアニメーション、よくできてます。ウシの「Moopheus」(というスペルでいいのかな?)、渋すぎ!

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2003年12月23日

追い詰められて

もろもろ

社会人になってからも学校の夢(テストとか、提出期限の迫った課題とか)を見てうなされる……などという話をよく耳にしますが、私の場合、そういうことは滅多にありません。記憶にあるかぎりでは、1度だけ。

代わりに、現実世界でスケジュールが押してるときによく見るのが、「フルートのレッスンに間に合わない! 課題曲の練習できてない!」という夢。フルートのレッスンなんて、大学受験の直前に辞めてしまってるのに。

それも夢の中の私は、いつもその時点での「現在の私」で、毎回目が覚めてからもしばらくは、夢と現実がごっちゃになってます。

勤め人時代だと、「せっかく会社の近所で教室を開いている先生を見つけて弟子入りしたのに、残業山積みでレッスンに行けない!」とか。で、目が覚めてからも、「あれれ、教室の場所まで忘れてしまってる、どうしよう、私もう、駄目かも……」と本気で青くなったりしてました。

フリーになってからだと、「仕事に追われて全然練習してない! これを納品し終わる頃はもう深夜だから練習できない! どっちみちもう眠さが限界!」とか。で、夢の中で「と、とりあえず朝5時に目覚ましをかけて、音出ししても迷惑じゃない午前9時頃になるまで、譜面を読むだけでもやろう」などと決意するのですが、そこでハッと目が覚めます。そして時計を見ると朝の6時だったりして、「ぎゃーっ! 譜面読むだけでも早起きしてやろうと思ったのにーっ!」と、マジで血の気が引いたりします。

自分はもうフルートのレッスンに行かなくていいのだ――と現実世界に戻ってくるまでに、半分覚醒した状態で、1時間近くかかったことすらあります。そのあいだずーっと、布団の中で「教室の場所さえ思い出せないなんて、自分はどこかおかしくなってしまっているのではないか」と真剣に悩んでました。教室の場所を思い出そうとしていること自体がヘンなんだってば!

こういうとき一番むなしいのは、自分が夢と現実を混同しているという事実ではなくて。小学校高学年から高校3年生までずーっと習っていたフルートが、実は自分にとって、そんなにもそんなにもプレッシャーでトラウマになるようなものだったのか、と実感してしまうことです。吹くのは好きだったんだけどねー。

Posted at 23:50 | 個別リンク用URL | コメント (0) | トラックバック (0)

2003年12月24日

ウェブに出ている

ネット

年賀状の図案(フリー素材集とか)をいろいろと見て回っていると、昔話の「猿蟹合戦」をモチーフにしたデザインを、けっこうちょくちょく見かけるんですが。キュートなお猿さんと、キュートな蟹さんが、仲良く並んでいたりするの。

しかし「猿蟹合戦」のストーリーを考えると、これってものすごく縁起悪くない? こんなの年賀状に使っていいのか?

それとも、もしかして最近は、私が知ってるあのエグい殺伐とした最後に猿が死んじゃう「猿蟹合戦」とは別バージョンのお話が世間に出回っていたりしますか?

Posted at 08:21 | 個別リンク用URL | コメント (0) | トラックバック (0)

2003年12月27日

さっき気付いたのですが

サイト管理

SF 系日記更新時刻アンテナのリンクを先日からこっちの URL に変更していただいているようです。どうもお手数かけました、ありがとうございます。

結局、引越し直前のアクセスログをちゃんと見たら、意外とSF系からのお客様が多いということが分かったので引き続き居座らせていただくことにしたのですが、みんないいんですか? こんなSFの話題のないサイトで。とりあえず、これから春に向けては、SF じゃないけどトールキンおよび指輪物語ネタは増えるかもしれません。

Posted at 22:18 | 個別リンク用URL | コメント (0) | トラックバック (0)

2003年12月28日

『ブラック・キャット IV』

読了本 | 書籍・雑誌

相変わらず、本の感想を書いたり読んだりするのが苦痛という状態を微妙に引きずっているのですが(でもかなり浮上したよ)、せっかく SF 系のリンクにも引き続き居座らせていただいていることだし、来年こそは、せめてSFじゃなくても読んだ本の記録くらいは残せたらと思います。って、そもそもどれだけ読めるんでしょうか。

それはともかく、そんな状況下にあってもとりあえずこれだけは言っておかねば。

新井素子の『ブラック・キャット IV チェックメイト』〔前編〕〔後編〕(集英社コバルト文庫)を読了しました。いやはや。

第 1 話からこの第 4 話の完結編まで、19 年かかってるんだってよ。うわ、もうそんなに経っていたのか。私これ、第 1 巻を発売直後に買ったこと、覚えていますよ。モロにリアルタイム読者ですよ。それも我が家の場合、夫婦そろってそうだからなあ。思い入れは、たぶん同居人A氏のほうが強いと思う。新井素子は女の子よりも男の子に影響を与えた作家だ、という説をどっかで読んだような気がするんだけど、どこでだっけ? ご多分にもれずってやつですな。

おかげで、新井素子が「ブラック・キャット」の執筆を再開したとき、私自身は文庫版で読めればそれでよかったのに、A氏の熱心な希望で雑誌『Cobalt』まで買う羽目になったし。まあ、あれはあれで「今時の女の子はこんなものを読んでいるのか」というのが分かって面白かったけど(ほかのところも読んだんかい)。しかも連載 2 回目のときの『Cobalt』は「ボーイズラブ特集」号だったし。自分が読みたいなら、私にレジへ持っていかせるんじゃない! 堂々と自分で買え!>A氏。まあ、あれはあれで、私が小学生の頃は女の子の夢を結晶させたような少女漫画の名作を次々と生み出していたはずの“あさぎり夕”さんが今ではこんな小説(これも別種の「乙女の夢」ではある)を書いているのか、ということが初めて具体的に分かったりして面白かったけど(やっぱり読んだんかい)。

そして当初はその 2 回の雑誌掲載で「ブラック・キャット」は完結するという話だったのに、買って読んでみたらストーリー途中でぶつっと切れて「この続きは書き下ろし文庫で」とかなってたし!(この編の事情は、文庫前編のあとがきで説明してありましたが――もらったページ数で話が終わらなかった、なんていう弁明も「懐かしい」と読者に思わせてしまうのが新井素子だ)。でもとうとう、文庫の完結編が出ました。とうとう、出ました。

ああ、これだけのブランクがあっても、相変わらずの「素子節」ってかんじだねえ。「ほかの作家がこれやったら許せないなあ」と思う多くのこと(作品そのものの中ででも、作品以外のことででも)が、新井素子だと普通に許されているような気がするのが、本当に不思議だが、私もいつのまにか許しているよ。

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2003年12月30日

『悪の読書術』

読了本 | 書籍・雑誌

福田和也『悪の読書術』(講談社現代新書)〔2003〕を読みました。

「こういう本を読んでいる」ことが知れたら「他人にどう見られるのか」ということに対して、意識的になりましょう、という本……というまとめ方でいいのかな? 「読む」こと自体よりも、それを「大っぴらにする」ということの意味に重点を置いたかんじ。

いわゆる“無邪気で善良”な読者と一線を画する立場から物を言っているという点では、先日読んだ斎藤美奈子の『趣味は読書。』(平凡社)に通ずるところがあるかも。

まあずいぶんと失礼な暴言オンパレードではあります。たとえば、こういうところ。

OL のみなさんをはじめとして、若い女性が、高村(薫)さんや宮部(みゆき)さんの厚い本を抱えているのを見て、人はどう思うか。(中略)この人はプライヴェートが寂しいんじゃないか、と邪推されるおそれがある。要するに、この人はボーイフレンドがいないんじゃないか、と思われかねないということです。

ははは……。私の場合、分厚い本を読んでる若い女性を見ても、そんなことちらっとも頭に浮かんだことなかったので、かなり度肝を抜かれたんですが、男の方、どうですか? でもまあ、連載掲載誌が女性誌ということで、文章のターゲットは若い女性ということなっているけど、もうちょっと広く(あるいは狭く?)取るならば、たぶんこの本の本来のターゲットは、ここに書いてあることについて素直に「そんなの違う!」と反発を覚える層ではなく、はたまた素直に「そうだよね」と納得してここに書いてあるアドヴァイスに従う層でもなく、どちらかというと「自分が読むもの(この本含む)」と「自分自身」のあいだに意識的に距離を置けてしまう層でしょう――という気がするので、別にいいんだよな、なに書いてくれたって。

さて、当然、私自身に跳ね返ってくる部分もあることを白状しておかなければアンフェアだな。たとえば、こういうくだりもあります。

たとえば、今でいえば、空前の大ヒット記録を塗り替えつづけている『ハリー・ポッター』シリーズ(静山社)などは、ややそのきらいがあります。(中略)やはりいくら面白くても、魔法の箒が出てくるお話に、妙齢の女性が熱狂しているのは、どうも、ちょっと恥ずかしいところがあります。(中略)とっても若い女性ならいいのですが、ちょっと大人の域にさしかかった人があまり興奮するものではない、という感じが否めません。

もちろん、そもそも先日の私の「熱愛宣言」自体が、かなり「どのように見られるか」を「意識」したものではありますが。『趣味は読書。』においてハリー・ポッターが「こういう本がベストセラーになるなんて世も末」的扱いを受けていることを踏まえて書いたものなので。そして言っとくけど、どっちかというと、私は斎藤美奈子の書くものは好きだ。(話がそれるけど、結局最後まで読んでみたら、『趣味は読書。』におけるハリポタへの攻撃は、意外とぬるかった。この手の本は斎藤さんの苦手分野なので、的確なツッコミの入れどころすら、判断しがたいらしい。お疲れ様です。)

と、なると。ここで敢えてウェブ上において熱愛宣言をしてしまう私は、はたして周囲に対して、自分をどのように演出しようとしているのか。跳ね返ってくるというのは、この部分ですね。「ハリポタを読んでる決して若くはない女性が世間からどう見られるか」という部分そのものではなく。

まあ、そんなこんなで。けっこう面白く読みました。ついでにどうせなら『悪の読書術』を読んでいる人は世間からどう見られるのか、という部分まで書いてくれたら楽しかったのにねえ、とは思います。

しかし、今の状況でこういう本を選んで読んでいる自分は、やっぱりちょっと自虐的なような気がするなー(これも演出?)。

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2003年12月31日

あっと言う間に

もろもろ

大晦日だよー。今年はとにかく、振り返ってみても「仕事してた」という印象しかなかったり。あと、ここには書いてない、とある趣味方面でささやかに活動を開始した年ではありました。それくらいか。がんばって思い出せば、あんなことやこんなこと、色々とあったはずなのになあ。覚えておきたいことも、とっとと忘れてしまいたいことも。

とにかく、今年は 1 月以降、年末近くになるまでずっと、ほとんど自分の周囲を見回す余裕がなかった。各方面の友人知人の皆さまには不義理をしてしまって、本当に申し訳ない。友達甲斐のないやつですみません。来年はなんとかもうちょい頑張りたいと思っておりますので、まだ見捨てないでいてやるという奇特な方々は、今後ともよろしくお願い申し上げます。

それと同時に、今度からは住宅ローンを払うので、なるべくなら来年も今年くらい仕事ができればいいんだけど、とも思う。業界全体は、けっこう上向きな感触。先日、某所で同分野の翻訳者の人たちとお会いする機会があったのですが(そして昼間から酒盛り)、大体みんな今年は仕事増えて忙しかったって言ってたし。ただし、「やってて面白い仕事は、お金にならない」というのも異口同音でした(涙)。私もそうだったよ。ちぇっ。

ちなみに、来年 2 月の住居引越し後は同居人A氏の両親と同じ屋根の下で暮らすことになるので、いわゆる「同居嫁」でございますよ。どうなりますことやら。とりあえず、朝の 4 時過ぎにウェブページを更新するような生活はできなくなると思われ(つーか、どうせならこれを機会に真っ当な人間らしい生活に挑戦してみようかと)。

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2003 年もあと少し

言葉

手元の『広辞苑』を見ると、

おし-つま・る【押し詰る】 (1) 切迫する。さしせまる。「情勢が―・る」 (2) 年末に近くなる。「今年も―・った」
おし-せま・る【押し迫る】 (1) まぢかに来る。限度ぎりぎりになる「提出期限が―・る」「山が海岸に―・る」

というふうになっているんですが、Google では「今年も押し詰まって」が 252 件しかヒットしないのに対して、「今年も押し迫って」が 656 件もヒットするのが、なんか腑に落ちない。「押し詰まる」も負けるな! 頑張れ!

それはともかく、今年最後の更新がこれなのか?

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All texts written by NARANO, Naomi.