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2004年3月23日

TVドラマ「グルメ探偵ネロ・ウルフ」第6話

書籍・雑誌 | 映画・テレビ

というわけで、第6話「Over My Dead Body」。原作がかなり印象的な話(シリーズ内ではかなりの異色作)なので、すごーく楽しみでしたが、期待を裏切らずドラマ版も面白かった(ストーリーの細かいところ忘れていたので新鮮だったってのもありますが)。クロアチア語で言い争うシーン、こちらはさっぱり分からないんだけど、迫力ありました。やっぱりちゃんと喋ってるのかなー。たぶんセリフ丸覚えなんだと思うけど、すごいなー。

原作シリーズ上では、まだまだこの先も作品が出ているんですが、たった6話しかないテレビ・シリーズで、これを最後に持ってきたのは、妥当でしょう。ネロ・ウルフのキャラにしっかり馴染んでないとあんまり面白くない話だと思う。

昨日の第5話よりもさらに食事のシーンが豪華で、「グルメ探偵」っぽかった。まあ、原題ではドラマ版でも別に「グルメ探偵」なんてキャッチフレーズはついてないはずだけど。

クレイマー警視正(原作和訳版では「警部」だっけ?)が、観れば観るほど、いい味出してます。フリッツもやっぱり素敵ー。この時代のアメリカのファッションも、好きなんだよなあ。男性も女性も、見ているだけでため息。女優さんたちが美しいのは当然として、アーチーやウルフだって、ほぼずっとスーツしか着てないんだけど、小物のあしらいかたとかが素敵。見てて飽きない。ウルフの外出着姿、かわいいなあ(結局、外出はしないんだけど)。ああ、これで放送終了だなんて。ぜんぶビデオ撮っておきたかったなあ。DVD出ないかなあ。

ところで、昨日の第5話の原作のうち、前半の被害者の首にウルフのネクタイが巻きついてたエピソード(Eeny Meeny Murder Moe)は、なんとなく読んだ記憶があるような気がするので、昨日は未訳と書いたけど、もしかしたら邦訳あるのかもしれません。ただネロ・ウルフは何冊か英語版で読んでいるので、ごっちゃにしている可能性もありますが。

ああ、やっぱりネロ・ウルフちゃんと体系的に読みたい……。いつ読むんだ。

Posted at 2004年3月23日 23:21



All texts written by NARANO, Naomi. HOME