« 何事もなかったかのように | 最近 | ウィンドウシラー化プロジェクト頓挫中 »

2004年5月22日

久々にビール・ラベル画像(バルバール)

ビールラベル

barbar.jpg

久々に、というか更新自体が久々なんですね。ベルギーのBarbar(バルバール)です。蜂蜜入りビールですが、最近日本でも売られているキリンの発泡酒ハニー ブラウン(これもけっこう美味しくはあった)よりは濃厚というか、味に厚みがあるかんじ。

しかし、「味覚」の描写、私は下手だよなー。「美味しい、美味しくない」、「好みである、好みでない」、「辛い、甘い」、みたいな無粋な単語しか語彙がないというか。

前述『待つこと、忘れること?』(2002年、平凡社)の中に、ビールについてのエッセイが収録されていて、この中のギネス・ビールの描写がすごくよかった。

まずギネス・タイプの黒ビールは、ツンツンというかシュワシュワやけに気泡ばかりが舌にちくちくして味がない、というのとは反対で、黒蜜やハチ蜜のような香りと酸味があって、麦とホップで作られた食べ物と飲み物の中間とでも言いたいような――何か冷たいさわやかなスープを飲んでいるような――味で、(後略)

こういうの読むと、「うー、そうそう。味も分かんないくらいキンキンに冷やしたのをぐーっと飲んで喉越しを楽しむようなラガー系の炭酸きつくてうすーい苦味だけ残るようなビールとは違うのよねー」としみじみするのですが、自分では書けない。

Posted at 2004年5月22日 03:12



All texts written by NARANO, Naomi. HOME