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2004年6月22日

この夏期待の新作映画

映画・テレビ

……と、言えばどうやら世間では「いかレスラー」らしいのですが(って、こういうことを書くたびに、自分が所属する「世間」ってどこなんだろうと思うのですが)、個人的に気になっているのは「GARFIELD the Movie」です。日本語サイトもあります。

まーさーかー実写(?)で出るとは思わなかったよなあ。でも原作漫画の絵柄にかなり雰囲気近いわ。そうか、あれを3D化するとこうなるのか。お見事。

しかし記憶をたどってみると、どうもコレも、ファンになったのは死んだ母親のほうが先でしたわ。あ……ちょっと嫌になってきたかも(笑)。自分の名前をローマ字で書くことすらおぼつかなかった頃にむりやり英語のギャグ漫画を読まされて、最初のうちはオチもなんも分からなかったんだよ。

連載開始直後からチェックしていたというのが在米時代の母の誇りで「ほかの日本人の皆さんにも話を振ってみたんだけど誰も読んでなかったのよう、教会でアメリカ人に話を振っても知らない人多かったのよう、でもこの漫画は絶対に人気が出ると思っていたのよう」と胸を張ってましたけど、今考えると駐在員奥様のあいだでただ一人、嬉々として漫画の話をしていたうちの親は、周囲からとっても浮いていたんじゃないだろうか(遺伝?)。日本に帰国後も、まだ洋書が高かった時代に母はせっせと新刊を買ってましたけど、今は最近作がウェブで読めちゃうんだぜ。へっへっへ(←私って嫌なやつ?)。

生きてたら「こんな映画が!」って喜んだだろうか。今月で連載26周年なんだって。早いなあ。

Posted at 2004年6月22日 11:15

コメント

ちぇー。よく見たら、日本公開は「秋」でしたね。

投稿者 ならの : 2004年6月24日 09:39



まさかこちらで「いかレスラー」の話題が出ようとは、思ってもみなかったので、驚きました。
というか、こんな話題にしか反応しないぼくっていったい……。そうか、つまりおっしゃるところの「世間」の一部なのか。なんだか謝りたい気分になってきました(笑)

投稿者 書庫の彷徨人 : 2004年6月24日 16:56



いやいや、「こんな話題」に反応してくださる方はとっても貴重なので、これからもよろしくお願いします。世間って、要するに「ネット上の、世間」だなあ。

イギリスの「えびボクサー」も、実は日本公開時にはちょっぴり気になっていました。結局、観には行かなかったけど。
http://www.albatros-film.com/movie/ebi/

投稿者 ならの : 2004年6月25日 21:41



えびボクサー!!
濃いです。濃すぎます。昨年の作品なんですね。
これは知りませんでした。

投稿者 書庫の彷徨人 : 2004年7月 2日 00:46



あら、彷徨人さまでもご存知なかったとは。濃いでしょう。
私は「いかレスラー」のサイトを見たとき、これのスタッフは
絶対に「エビ」を意識しているはずだと思ったんですが(笑)。
どうなんでしょうね。

投稿者 ならの : 2004年7月 3日 18:24



今週のAERAによれば、いかレスラーのプロデューサーの叶井さんって、映画配給会社アルバトロスの買い付け人(「アメリ」の買い付けもこの人)だったそうな。で、独立して映画作ろう、と思ってできたのがこれ(笑)。もちろん、自分が買い付けたえびボクサーを意識してるそうです。

投稿者 にじむ : 2004年7月 7日 15:43



あら、そんなにはっきりと、つながりがあったんですね、「えび」と「いか」。よほど「えび」のインパクトが強かったのかしら。すごいな。

教えてくださって、ありがとうございます。

投稿者 ならの : 2004年7月 8日 13:19





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