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2004年9月15日

ようしょうのようほう

言葉

すみません、すんごく本筋から離れたところに反応しているということは自覚しているんですが、先日の「幼少」の用法ネタに関する続報(?)です。

朝日のウェブ記事(2/14付)で、14日に死刑が執行された宅間守死刑囚の子供時代について言及するのに、「幼少」という単語が使用されているよ。
(http://www.asahi.com/national/update/0914/029.html)

長谷川教授は「幼少の頃から、(他人に)自分の身になって考えてもらったり、相手が間違っていた時に謝ってもらったり、といった経験に欠けていた。彼には謝罪という心の働きが理解できなかったのだと思う」と話した。

やはり、以前「大手小町」に投稿してた人や私のように、「幼少」は「偉い人に対して使う言葉」だと思っているのは、めちゃくちゃ少数派? ちぇっ。

えーと、まだ紙バージョンの新聞記事は未確認なので、印刷されてるやつは違うかもしれないけど。新聞は2世帯で1部しか取ってなくて、階下の義父母が読み終わってからこっちに回ってくるのでした。あ、でもウェブ記事のタイムスタンプが「21:31」なので、夕刊にも載ってないかな。

高島俊男先生のように、権威ある発行物でもバシバシ斬り捨てられるほど、確固たるポリシーを貫くことができればカッコいいのですが、ワタクシの場合は、世の中の趨勢(というか、その時々のお客さんの主義主張?)に合わせてあちらこちらへフラフラするのが商売ですから、志なんて低いもんです……。

(なんか、一応注釈があったほうがいいような気がしてきたので追記。ここでいきなり高島俊男先生のお名前が出てくるのは、遅ればせながらつい最近になって、さまざまな日本語表現に対して鋭くツッコミを入れるの『お言葉ですが……』シリーズ1冊目を読んだら大変面白かったからなのでした。近々2冊目も読むつもり。)

Posted at 2004年9月15日 00:04



All texts written by NARANO, Naomi. HOME