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2004年10月15日

10月中旬における近況その他メモ

近況

●感想書きそびれ中の映画その1。『暗戦 デッドエンド』(1999年、香港。監督:ジョニー・トゥ、主演:アンディ・ラウ&ラウ・チンワン)DVDで鑑賞。93分と無駄なくコンパクトにまとめた脚本が洗練されていてかっこいい。アンディ・ラウの女装、あれはいかんでしょう。喉仏の隠れるワンピースにしてくれい。

●感想書きそびれ中の映画その2。『食神』(1996年、香港。監督、脚本、主演:チャウ・シンチー)先日チャンネルNECOで。周星馳の作品は初めて観ました。こんなにも馬鹿馬鹿しいことをこんなにも真剣にやってくれてる映画は久々です。公開当時すごくヒットしていた『少林サッカー』なんかも、こういうノリなんでしょうか。カレン・モクは偉大だなあ。

●感想書きそびれ中の映画その3。『無問題(モウマンタイ)』(1999年、香港/日本。監督:アルフレッド・チョン、主演:岡村隆史)これもチャンネルNECOで。サモ・ハン・キンポーの出番は一瞬だった……。予想していたアクションものではなく、思いっきり純情恋愛映画(ただしシモネタ系のギャグ連発)だったので、意表をつかれた。

字幕版を観たあと「吹き替え版のほうがよかったかも」という感想を抱いてしまった『ガーフィールド』なんですが、字幕版を観ていない人による、吹き替え版を酷評したレビューを発見。ということは、これって字幕でも吹き替えでも本来の楽しさを満喫できない、とっても可愛そうな映画? うひゃー。

●以前、チャン・イーモウ監督作品『HERO』のアメリカ版予告編はいただけない、という話を書きましたが、フランス版の予告はまた、全然違うねえ。ナレーションの内容は全然分からないけど、アメリカ版と比べれば雲泥の差。

●ついでに、同サイト内の『インファナル・アフェア』フランス語吹き替え版の紹介ページにもリンク。予告編のほか、けっこう長い抜粋動画もありますが、エリック・ツァンがぺらぺらフランス語を喋るのを見ていると、なんだか非常に不思議な気持ちになりました。

●某所で強力プッシュされていた、篠原美季の「英国妖異譚」シリーズ(講談社X文庫―ホワイトハート)1作目を読みました。なんとなく、小野不由美の「ゴーストハント」(悪霊)シリーズで主人公が男の子になったようなものを想像していたんだけど、そういうのともまた、ちょっと違うような。気になる部分もあるので、暇ができたら引き続き読んでみるつもり。普段、ホラーやミステリ系であればわりと抵抗なく少女向け小説(前述「ゴーストハント」とか、駒崎優の「足のない獅子」シリーズとか、井上ほのかとか)でも楽しんじゃう同居人A氏が、「これは駄目だった、途中からついていけなくなった」と言ってたのが、興味深かった。男の子(という年齢でもないが)を排除するような女の子限定の萌えツボみたいな部分は、たしかにあるかも。

Posted at 2004年10月15日 23:02



All texts written by NARANO, Naomi. HOME