« 2007年2月 | 最近 | 2007年4月 »

2007年3月22日

また更新間隔が!

サイト管理

1つ前のエントリ(2007年2月に読んだものメモ)は、記載されている日付こそ2月末ですが、実際にはついさっき追加したばかりのものですよ。

更新はサボっておりますが、とりあえず、息災でございます。

ところで、つい最近まで、当ブログへのスパムっぽいトラックバックについては「日本語が入っていなければ、はじく」という対処法でほぼ間に合っていたのですが、なんだか段々、それだけでは不充分な事例が増えてまいりました。

私が本文の更新をしていなくても、よそからのトラックバックを受けただけで、各所の更新アンテナ等には認識されてしまうのですよね? というわけで、何人かの方々には、何度も無駄足を踏ませてしまったことであろうと思います。ちょっと心苦しくなってきた。

Movable Typeをバージョンアップしないと、トラックバック受け付けの詳細設定はできないのかな? 世間はえーと、もう3.34ですか? うちはまだ3.171でしたよ……。近日中には、たぶん、なんとか。

Posted at 20:50 | 個別リンク用URL | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月24日

そんなこんなで

サイト管理

Movable Typeのバージョンを3.34に上げてみました。まだ管理側から見て、どこがどう変わったのか、まったく分かっていません。ログインしたときの画面デザインはちょっと違うね。細かい設定はそのうち。

ブログ自体の見た目は前のまま継承できたので、ホッとしました。前回のバージョンアップ時には、テンプレートがそのまま使えなくて面倒だったという記憶があるので……って、それ2005年の1月だよ! そのとき、2.661から3.121-jaに上げて、昨日までのバージョンが3.171-jaだったので、2年あまりのあいだのどこかで少なくとも1回は、マイナーにアップグレード作業をしているはずなんですが、さっぱり覚えてないや(笑)。

とりあえず、懸案のスパム対策としては、受け付けたトラックバックの公開を事前承認制に設定しました。というわけで、今後はトラックバックを送ってくださってから、サイト上にそれが表示されるまでに、しばらく間が空きますが、ご了承ください。

まあ、このサイト、めったに来ないんだけどね……スパムじゃない、まともなトラックバック(ちょっと寂しい?)。

Posted at 01:37 | 個別リンク用URL | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年3月31日

2007年3月に読んだものメモ

読了本 | 書籍・雑誌

3月は、20日を過ぎるまでほとんどまともに本が読めていなかったのですが、最終週に入って、いきなり個人的に島村麻里ブーム。


中島義道『働くことがイヤな人のための本』(新潮文庫,2004年5月/親本:日本経済新聞社,2001年2月)
 なんかものすごい疲れたかんじの長文感想を書きました。 えーと、あれで言いたかったのは、要するに私の場合、現在は純粋な仕事自体はそんなにイヤじゃないって話です。【Amazon.co.jp】


菅野彰『不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ』(角川文庫,2007年2月/親本:イースト・プレス,2004年)
 統一されたテーマがあってないような、行き当たりばったり感アリアリの雑誌連載エッセイ。単行本からの抜粋バージョン。この潔いぐだぐだ感には妙な共感を覚える。頭の凝りをほぐすのにはちょうどよい、さらっと加減。 【Amazon.co.jp】


島村麻里『女はみんなミーハーです。』(河出書房新社,2005年6月)
 これの次に読んだ『ロマンチックウイルス』の前哨戦、みたいなかんじ。『ロマンチック……』は、社会現象にまでなった中高年女性の「ヨン様ブーム」や「ハンカチ王子ブーム」などを取り上げているんだけど、こっちは島村さん個人の、子供の頃からさまざまな芸能人にハマって追っかけなどもやってきた過去を振り返ったもの。最初のほうは、女の子視点で見た昭和文化史的な趣もあって、そういう意味でも面白い。
 島村さんは、かつてのレトロブームの頃や男性ライターによる女性アイドル文化論の出始めの頃に、すでにそういう、アイドル関係も含めた女の子向けのB級文化史的な本を企画していたのだけれど、当時は「女性は本など買わない」という理由で(!)出版社から駄目出しされていたのだそう。 【Amazon.co.jp】


島村麻里『ロマンチックウイルス―ときめき感染症の女たち』(集英社新書,2007年3月)
 上でも書いたように、ヨン様ブームなどをきっかけに世間の注目を集めた、「大人の女性が有名人にハマる」現象の分析本。若い女の子が「私にもいつか王子様が」的なドリームを描いているのとは違って、大人の「ハマり」はむしろ、自分の理想が具現化したような非の打ちどころのない王子様なんて現実にはいないということが分かっているからこその、諦念に基づく熱狂および妄想投影なんじゃないか、でもそれを「こじらせずに」上手く運用できている人は、それによって精神のバランスが取れて、現実を生きていく糧にできている部分もあるんじゃないか、みたいな論調。
 で、島村さんは、それならそれでいいではないかとしたうえで、自分の熱狂具合が、現実世界で傍迷惑なことを引き起こしたりとおかしな方向に行っていないかどうか、「定期点検」することを推奨しているのでした。私も気をつけるよ(笑)。 【Amazon.co.jp】


島村麻里『うつ歴十年、色恋妄想』(講談社,2004年4月)
 『女はみんな……』でも触れられていた、37歳で一緒に暮らしていた人とお別れしたあとの「どん底」期以降のことを、芸能人への思い入れ関連の要素抜きで、別の側面から率直に語った本。Let us stay happily depressed. っていうのは、よい言葉だね。あと、この人の宗教観は、ちょっと私に近そうな気がしたな。「キリスト教との出会いと別れは生涯のテーマ」という一節があったんだけど、ぜひぜひいつか、まとめて読ませてほしいと思いました。 【Amazon.co.jp】


島村麻里『アジアン・リゾートに快楽中毒』(講談社,2001年4月)
 年に数回、東南アジアのリゾート地に出かけていくという島村さんの、気合の入ったアジアン・リゾート楽しみ方指南。かなりディープ。
 私もねえ、ここを読んでくださっている方々の一部にはすでにバレバレな理由で、最近マレーシアに憧れたりするわけですが。反面、美辞麗句を連ねた旅行ガイドなど読んでいても、心のどこかで「でも、いくら私がマレーシアでゴージャスなひとときを過ごせたって、それは日本と東南アジアの経済格差のおかげでしかないんだよなあ」とか、「ちょっと目を転じれば、戦争の傷跡がいたるところにあったり今でも日本人を恨んでいる人がいたりするんだろうなあ」とか思うと、腰が引けてしまう部分があるのでした。
 島村さんは、そういうことにも一通り思いを巡らせたうえで、覚悟を決めてリゾートを楽しんでいる雰囲気があるので、かっこいい。【Amazon.co.jp】


(以下、漫画本。)


『エマ』8巻は、8巻というより「番外編」と銘打ったほうがよくなかったか。エレノア嬢に救済措置が取られていて、嬉しかった。

『秘密』は前から気になってたシリーズ。ちょうど第3巻が出たばかりで目についたので、これを機会に読んでみようと、まず最初の2冊を読んだら……これすげーー怖いよ(涙)。あまりに怖くてまだ第3巻を読めていません。

Posted at 13:24 | 個別リンク用URL | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年2月 | 最近 | 2007年4月 »


Generated by Movable Type  

All texts written by NARANO, Naomi.