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2006/08/30
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光芒


光芒
2002年11月8日
滾石唱片
台湾
[43:08]


1. Intro (0:13)
作詞:瑞業/作曲:光良

2. 愛上[女也] (3:10)
作詞:小安・葛大為/作曲:小安/編曲:石頭(五月天)

3. 2999年的聖誕節 (4:12)
作詞:葛大為/作曲:光良/編曲:王治平

4. 我到底怎麼了 (4:17)
作詞:廖瑩如/作曲:光良/編曲:王治平

5. 若無其事 (4:40)
作詞:葛大為/作曲:光良/編曲:Mac Chew

6. 握[イ尓]的手 (4:44)
作詞:姚若龍/作曲:光良/編曲:呂聖斐

7. 漫歩太空的人 (4:12)
作詞:瑞業/作曲:光良/編曲:黄中岳

8. 講不聽 (4:26)
作詞:黄祖蔭/作曲:邱[日韋]議/編曲:李雨寰

9. 心甘情願 (4:59)
作詞:姚若龍/作曲:潘協慶/編曲:王豫民

10. Hey Friend (3:32)
作詞:林怡芬/作曲:Albert H./編曲:安棟

11. 光 (3:22)
作詞:廖瑩如/作曲:光良/編曲:安棟

12. 私人空間(Ot:漫歩太空的人)(1:12)
作詞:瑞業/作曲:光良


光芒 disc 2 Disc 2 (VCD)

1. 握[イ尓]的手
2. 講不聽
3. 若無其事

右下のようなパッケージに、CDとVCDが一緒に入っているものを購入しました。開けるまで、これの中身が『光芒』であることを知りませんでした。慌てて、すでに通販で注文してあった『光芒』をキャンセルしました。中国語がわかんないまま買いあさっていると、こういうこともあります。

光芒パッケージ

ほかにも、そういう過ちをおかす人がいるかもしれないので、書いておきます(いないか?)。


さて、ソロ活動開始後2作目に当たるこのアルバムですが、私が聴いた順番は、現在出ている4枚の中でこれが最後でした。


収録曲に、バラエティがありますね。このあと2年以上のブランクを経て出した『童話』やその翌年の『約定』では、はっきりと光良の方向性が定まって前面に打ち出されているのではないかと思いますが、この頃はまだ、いろいろ試してみている時期だったのでしょうか? 「愛上[女也]「Hey Friend」みたいな雰囲気の曲なんて、今の彼ならアルバムに入れるかな? 「我到底怎麼了」も、編曲のせいもあるのでしょうけれど、メロディラインの美しさよりもリズムとビートに重点を置いたかんじの、ちょっとひねった印象で、これが光良自身による作曲だと知ったときは、少々意外な気がしました。


でも実はこのアルバム、かなり好きです。もしかしたら、一番リピート率、高いかも。バラエティがある分、聴いていて飽きが来ないのです。1枚のアルバムとしては、よくできた構成だと思う。真ん中頃に入っている「漫歩太空的人」のモチーフが、最初の「Intro」、そしてエンディングの「私人空間」で使用されているのも好き。全曲を通して聴くことで、なんだか1冊の本を読み終えたような気持ちになれます。


やはり一番印象に残る曲はこの「漫歩太空的人」かな。同じ歌詞の一部をギター伴奏のみで歌いなおした「私人空間」も、1分あまりの「おまけ」みたいな扱いだけど臨場感があって、どきどきします。CDとVCDが同梱されたパッケージ写真の宇宙服って、おそらくこの曲のタイトルにちなんでいるのでしょうから、このアルバム全体のイメージ曲と言っていいんじゃないでしょうか。必死で中国語を解釈してみたけれど、歌詞もシンプルかつきれい。少し寂しい内容なのが、また。ひとつひとつの言葉を大事に丁寧に歌う光良の声を聴いていると、心がしんと落ち着いてくる。


クリスマス・ソング「2999年的聖誕節」の、なんだかわくわくするかんじも好きだし、「握[イ尓]的手」の朗々と歌いあげるかんじも好き。付録VCDのMVでは、オーケストラのメンバーらしき人たちが光良が歌っている庭園(?)にぽつりぽつりと集まってくる「講不聽」が好きです。


最初は「別に光良が歌わなくてもいい曲なのでは?」と思った「愛上[女也]も、今では気に入っていたり。「愛上[女也] 想著[女也] 都是[女也]……」と駄目押しするように少しずつ違うフレーズを繰り返していくのが洒落てる。中国語って、面白いんだなあ。そしてこんなノリのいい曲でも、やはり光良が歌うと、なんだかそれぞれの言葉が、とても大切にされている気がします。




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